ちゃれんじ?を読んでみたら結構よかった
ちゃれんじ?という本を読みました。
東野圭吾さんのエッセイです。
なんとなーく最寄りの図書館に行ってみて、なんとなく借りた本。
最初ね、小説かと思って借りたから、読んでみたらエッセイでちょっとショックだったの。
うわーまじかー間違って借りちゃったわーって。
でも、読んでたらとても面白くて。
借りてよかったーと思って、ブログに読書記録を書くまで行動に移しちまいましたよ。
何がいいって、大の大人が好きなものを見つけて真っ直ぐにのめり込む姿が素敵なんですよ。
少年のように、真っ直ぐな感じで。
東野さんが40代になって憧れのスノーボードを始めて、色々な雪山に行ったり、練習したりという内容のエッセイ集なのですが、よかった。
私も、スノボいつかはやってみたい。いつかはやってみたい・・・と思いつつも、気付いたら30を超えてしまったのよな。
28くらいの時もスノボやりたいと思って日帰りツアーというか、教室みたいなのをググったのだけど、なんか勇気が出なくて結局参加せずじまいで。
なんか昔、中学校の時スキー教室に連れて行かれたことがあったんだけど、周りがすごい小さい子ばかりで、私が一番年長でなんか恥ずかしかった思い出があって、なかなか一歩申し込む勇気が出なかったんだよな。
あとは、大学生以降になると、自然な交友関係でスノボやらスキーは人生で1回くらい体験すると思うのだけど、陰の道を極めすぎてて縁が無かったw
そんな感じだったから、ちゃれんじ?は読んでて刺激を受けました。
すごい!!!みんなアクティブで素敵!と思ったのです。
今年、思い切って参加してみようか・・・。